「んっあっ、っあぁ!きもちいいぃ!‥いく、イキそう!」

・・・アタシじゃないわよ。彼。


騎乗位で繋がって
アタシの下でさっきから
切ない喘ぎ声を漏らしているのは彼の方。
もちろん、それまでに指と舌とで
アタシもさんざん啼かされていたけれど、
今度は彼が啼かされる番だ。




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読者の方からメールをいただいた。

いつも思うのですが、
沙羅さんの相手の男性は何故スマートで気配りの出来る
素敵な方ばかりなのでしょうか?
私は寄ってくる男の人といえば
勘違いしたナルシストや、甘えたさんばかり・・・
羨ましい限りです



いやいや。
ナルシストや甘えたさんも時には寄ってくるわよー。

というわけで。
メールを下さったご本人の了解もいただけたので
今回はアタシの過去の過ちを晒すわね。
「沙羅ったらバカよねー」
と笑っていただけたら本望ということでw




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「ねぇ、噴かずにイケる方法ってないかなぁ」

熱くて長い1ラウンドが終わった後。
痺れたような体を横たえながら
でもアタシと彼との間にはカラダ一つ分の隙間。
「ここ冷たくて」
くっつきたくてもくっつけないと苦笑し合う。
2人の間のシーツには大きな水たまり。

感じると
すぐに潮を噴いてしまうアタシ。
今の彼とは相性がよほどいいのか
指でも舌でも挿入でも何度も噴いてしまうので
しまいにはベッドは水浸し。
なんとかならないものかと
毎度真剣に想う。





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俺様で絶倫な彼と

あれから毎週末デートしている。
つきあい始めの今は
少しずつ互いのことを知っていくのが
とても楽しい。


・・といっても。
多分、ふつうの恋人同士とは
アタシたちは少し違う。
「知りたい」と思うポイントが。





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ホテルへと向かう車の中で

運転しながらずっと
彼の左手はアタシの手を握っている。
時折、絡めたままの手にそっとキスしたり
自分の胸のあたりに持っていったり。

ねぇ、その仕草
ものすごく年上の女をくすぐるんだけど。

これまでつき合った女性は
すべて年上だという彼。
クールで俺様な彼が
どんな熱いセックスをするのか。
ねぇ、アタシに見せて。



(今回も、前回エントリからのつづきです)



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「あぁ気持ちイイ!」

ビルの外に出ると
頬にあたる冷たい風。
それがとても心地よく感じられた。

映画館もビルの中も
最近ではめずらしいくらい
暖房が効いていた上に、
映画を観ながらこんなことになっちゃって。
火照ったカラダを冷ますには
ちょうどいいわ。


つないだ彼の手からも
ぬくもりが伝わってくる。
夜はまだ始まったばかり。
さぁ、どうする?


(というわけで、前回エントリのつづきです)



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映画のチケットがあるんだ。

よかったら一緒に観に行かない?

と誘ってくれた彼。
去年の終わりからメールのやり取りをしていて
これが初デートのお誘い。
ちょうど一日あいていた休日、
ランチと映画という
王道のようなデートをすることになった。


それがまさか
こんな展開になるとは。



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