ホテルへと向かう車の中で

運転しながらずっと
彼の左手はアタシの手を握っている。
時折、絡めたままの手にそっとキスしたり
自分の胸のあたりに持っていったり。

ねぇ、その仕草
ものすごく年上の女をくすぐるんだけど。

これまでつき合った女性は
すべて年上だという彼。
クールで俺様な彼が
どんな熱いセックスをするのか。
ねぇ、アタシに見せて。



(今回も、前回エントリからのつづきです)



「うわっ、なにこの部屋! エローっ!」
「だって『erotic room』だもん」


入った部屋は、照明がすべて赤。
なんだかおかしくて2人で笑い合った。
連休の初日でけっこう部屋が埋まっていて
あまり選ぶ余地がなかったからだけど。


初めての相手とこういうところに来ると
つい、どんな風にリードしてくれるのかと
様子を見てしまう意地悪なアタシ。
照れているのかソファに腰掛けたまま
ずっと喋っている人もいたし、
立ってキスを交わしたまではよかったけれど
その後、ベッドに行くタイミングがつかめず
延々と舌を絡め合った相手もいた。

でも彼は。

「こっちへおいで」と言うように
くすくす笑っていたアタシの腕をとる。
抱き寄せてベッドへと連れて行く動作も
驚くほどに自然だった。

ちょっと強引。
だけどタイミングは心得てる。
憎らしいほど。

さぁ、お手並み拝見ね。





「気持ちよくしてあげる」

そう囁きながら深いキス。
うん。気持ちいいよ。
あなたのキス、ほんとに上手。




だけど。
アタシに余裕があったのは
ここまでだった。



最初の波は
彼の唇が胸へと下りていった時だった。

着ていたニットを脱ぎ
ブラとキャミソールだけの胸元。
そのふくらみに沿って舌を這わせながら
器用にブラをずらせて
乳房をあらわにし、
乳首の先端を口に含んだと思ったら。

そのままずっと
乳首にキス。
舌の上で転がしたり
時々軽く噛んでみたり
緩急をつけて吸ってみたり

息がどんどん熱くなってくる。
目を閉じて彼の舌の動きを感じているだけで
体の奥がどんどん熱くなってくる。

手はまだ胸以外どこにも触れていない。
なのに。

「...ん...あっ...ああん!...」

吐息を通り越して、
喘ぎ声が出てしまうくらい。
乳首を責められてるだけだというのに
思わずイッてしまいそうになる。
気持ちいいのは
唇へのキスだけじゃなかったのね。



それが最大限に発揮されたのは
クリトリスへのキスだった。

皮を剥かれ
指先で襞を押し広げられ
無防備にされたアタシのクリトリス。

そこにキスの雨が降り注ぐ。

最初は軽く
次第に深く。

突いたり弾いたり転がしたり
縦横無人に動く舌。

なんて。
なんて気持ちいいの。

舌でクリトリスを弄びながら
指は割れ目を軽くなぞっている。
時々中にも入ってくるみたいだけど
もうそれも定かにはわからない。

「ああっ、もう...ダメ...イキそう!」
「イッていいよ」
「いや!...あ、ダメ...吹いちゃう!」」

吹きそうになると
唇を離して指先で刺激を与え続ける。
アタシのあそこは歓喜のあまり
もうずっと震え続けている。
熱いものが腰のあたりに集まってきた感じ。
もう、もうダメだ。

「ああああぁっ!出るっ!」

クリトリスへの愛撫だけで
吹いたのは彼が初めてかも。



ひとしきりイカせた後で
「ね、気持ちよくして?」と彼が言う。
その目がすごく色っぽい。
そうやって年上の女をたぶらかしてきたんでしょ。

しつこく責め続けるのは
アタシも負けないくらい大好きだ。
ねぇ、あなたはどこが感じる?
ここは?
ここも?
男の人にしては感度の良い体を探索しながら
アタシも舌を這わせていった。



そしていよいよ挿入。
すっかり高まっていたアタシは
たぶんいつも以上に締まっていたのだと思う。
ゆっくりとその締まりを味わうように
ペニスを出し入れする彼。
アタシも蛇口が壊れた水道のように
吹きっぱなしだった。



「うわ、やべー。俺出ちゃったかも...」

突然動きを止めて
そうつぶやく彼。
ゴムはつけていたから大丈夫だけど
どうやら中で暴発しちゃったみたい。

仕方ないわね。
彼とはこれが初めてのセックスだし。
お互い盛り上がり過ぎた感はあるし。
アタシもさんざんイッてるから
もうそろそろ限界だったよ。

暴発された割には
もう充分アタシは満足していた。
むしろ、これ以上続けたら
壊れてしまいそうだった。



余韻に浸りながら
ベッドでぐったりしていたら。


後ろから抱き締められて
固いモノが押し当てられた。



























え、もう2回戦突入!?


だってほとんど休憩してないよ。
つか、さっき出したばかりじゃん。
ちょっと待ってよ。
いったい何回やるつもりよ。

「まだ何回でもやれるよw」

な、なんて奴。







結局この日は3回戦目で
アタシがギブアップして終わった。

「あのさ、お願いがあるんだけど」

「なに?」

「これからは始めに
 何回やるつもりか言ってくれない?
 体力の配分ってものがあるんだからさ」


最後にアタシにこう言わせて。











それから3日後。
彼から来たメールには。

沙羅さん、調子どお?
何気にもう超逢いたいっすv


あら、嬉しいこと言ってくれるのね。
じゃ次の週末あけとくわと返信したら。

マジっすか?
またとことんやりたいんだけどいい?
体力残しといて(笑)


と、とことん、っすか?
は、はい。
事前申告しろとは行ったけど。
いくらなんでもストレート過ぎよ。

俺はストレートでいくタイプの男なんでw



はぁ。
またすごいのに
つかまっちゃったみたい。






↑いったいどうなることやら♪ でもちょっと面白そうでしょw





Comment

いいなぁ〜♪

私もトコトンって言ってくれる人探そうかな〜〜(*^^*)

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No title

いいですね!
これからどうなるかワクワクしちゃいますv-238

続編期待してますv-238

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▼しずるさんへ

うふふ、いいでしょ〜♪
この初デート以来、毎週とことんつき合ってます。
おかげでゴージャスな性生活よw

▼秘密メッセージCさんへ

やるでしょ、俺様な彼♪
別に技持ってる人を狙ったわけじゃないんだけどね。
やっぱり引き寄せられるのかしらんw
今後に乞うご期待♪

▼朔羅さんへ

いいでしょ!
彼とは毎週のようにデートしてるから
書きたいネタはいろいろあるのだけれど。
また時間みつけて書きますね。続編。
楽しみにしててw

▼秘密メッセージRさんへ

はじめまして。ようこそ、エロブログへ(笑)
アタシの男の好みは、前にもどこかに書いたけど
「頭が良くて、性格の悪い男」よ。
彼はだからジャストミートかもw

▼洋二郎さんへ

申し訳ありませんが、記事の内容に関係のない
宣伝目的のコメントは削除させていただいてます。
ご了承ください。

No title

すっ、すごい絶倫さんなんですねー(爆
ちょっと余裕なくしそうになってる沙羅さんも、カワイイです(笑

とことん…
どれくらいまで、しちゃうんでしょう!?(笑
今後も、楽しみにしています♪

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▼ひみつさんへ

そうなの。すごい絶倫でしょ(笑
百戦錬磨のはずのアタシが
ちょっとびっくりするくらいw

どこまでいくのか・・
アタシにもわからないけど
どうぞ今後を楽しみにしていてくださいな☆

▼秘密メッセージSちゃんへ

お久しぶり!Sちゃんもやっと一息ついたみたいね。

うふふ。うらやましい!?
ほんとにね、いったい今まで
どんな女性とつき合ってきたんだか(笑

ブログ、また遊びに行かせてもらいますね。
ラブラブぶり、楽しみにしてるわよw

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