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復帰第一弾。

まずはこの件から報告しなくちゃね。


 ※これまでの経緯はこちらから。
  その一言を打ち込むのにどれほど勇気がいっただろう。
  だいじょうぶ。私は生きているよ。
  話しておきたいことがあるの。
  みんなに。お願いです。




不正出血の原因を調べるために
たまたま受けた子宮がん検査で
擬陽性と告知されたのが5月。


たった5ヶ月前のことが
すごく昔のことのように思える。
そのくらい
さまざまなことを考えた5ヶ月だった。


まぁ何を考えたかは
またおいおい書いていくとして。
まずは病気のことを
きっと心配してくださったり
情報を求めてる方もいることでしょうから
詳しく書いていくわね。




アタシが最初に行ったのは
近所の婦人科のクリニック。
子どもを産んで以来、
産婦人科なんてほとんどご無沙汰だったから
つい最近出産した近所の人に
評判を聞いて行ってみた。
同年輩くらいの女医さんがやってるクリニックで
診察もその後の説明も
とても丁寧で好感のもてた医院だ。

ただ一つ。
毎回内診が終わり
パンツをはいて戻ってくると
「ハイ、よく頑張りましたねー」
と飴玉をくれるのが最後まで馴染めなかったけど。

優しい女医さんは
精一杯ねぎらってくれてるんだろうけど。
ごめん。アタシ





内診台に上がって股開いて

緊張するようなタマじゃないってw








そんなこんなで受けたのが
子宮頸がんの細胞診というやつ。
子宮頸部を綿棒やヘラなどで軽くこすって細胞を採取し、
専門の機関で顕微鏡検査するというものだ。
あっという間に済み、痛みもほとんどない。
というか、子宮頸部というところは
もともと痛みとかの感覚の鈍いところらしい。


んじゃ彼のペニスで突かれて
あんなに感じるのはどーいうわけよ。


と思ったけれど。
考えてみたらそれは「痛い」という感覚じゃないわよね。
痛みを感じずに
快感だけを感じるようにできている。
子孫を残すために。
神様もうまくつくったものね。






・・・話がそれたわ。

そんな風に検査を受けて、
結果が出たのが1週間後。
そこで初めて
「クラス3a、軽度異形成、HPV感染」
の告知を受けた。
その内容と説明は
過去のエントリで書いたとおりだ。


この段階では特にするべき治療もなく、
ただ規則正しい生活をして免疫力を高めれば
多くの人が1~2年で
ウィルスが自然に体外に排除されていくと言われた。
万一持続感染しても
がんに移行するのは数%程度だ。
あとは定期的に検診を受け
異形成の状態を注意深く見守っていくしかない。


そのまま女医さんのクリニックで
経過を見ていってもよかったのだけど。
念には念を入れようと
アタシはもう一つクリニックを受診することにした。


セカンドオピニオンというほど
大げさなものじゃないけれど。
自分の体だ。
どうせなら納得いくまで
調べてやろうという気持ちだった。


子宮頸がんや異形成のことをネットで調べていて
その専門の医師が
たまたまアタシのマンションのすぐ近くに
いることがわかった。
診察のとき女医さんに話すと、
その医師のことをご存知で
どこかの大きな病院の婦人科部長までつとめられて
最近こちらでクリニックを開業されたとのことだ。
転院することを嫌がられるかとも思ったが
快く紹介状を書いてくださった。


こうして子宮頸がんに関しては
その専門の医師のもとに移ったけれど。
アタシはこの女医さんのクリニックが
今もとても信頼していて気に入っている。
きっとこれから生理不順だの更年期だの
婦人科とはおつきあいしなきゃならないだろうから
今この年代で、こういう先生に出会っておくことができて
よかったなと思っている。




そうして移った先のクリニック。
今度はグレーの頭髪と口ひげをたくわえた
かなり年輩の医師だ。
ジェントルマンな見た目とは裏腹に
喋るとざらついたダミ声で
べらんめぇな少し乱暴とも言える口調。
はじめのうちの説明は
お世辞にも丁寧とは言えない
ぶっきらぼうな感じがした。


まぁでもこういうオヤジの扱いは慣れてる。
これまでの経緯を、
女医さんの説明やネットで知り得た知識を元に
落ち着いて説明する。
ふだんより声を低めに落として
知的に聞こえるように。


すると面白いように
べらんめぇセンセイの口調も変化していった。
説明に専門用語が混じるようになり
それも理解していることを伝えると
次第に語尾にも敬意が表れるようになっていった。


なぁんだ。
アタシの見た目から
そこらのおねーちゃんとなめられていたってわけね。


専門性の高い研究職の人などと
仕事で打ち合わせする時によくある現象だ。
「こんなねーちゃんに説明してもわかんねーだろう」
と最初は見下されることが多い。
だから事前に資料やデータを頭に叩き込んで
その分野で少なくともその場は
互角に話ができる程度に準備していく。
こちらが勉強してきていることがわかれば
相手の態度は一変するものだ。


ただまぁこういう「専門バカ」な人は
えてして対人関係では不器用な人が多い。
べらんめぇセンセイも
口調は丁寧になったとは言え、
時折元のべらんめぇに戻っちゃったりもして
そこがなんとも人間臭くて面白かった。


あぁ、このセンセイも
好きになれそうだな。


そう内心で思いながら
アタシが不安に思ってることや
感染しているHPVががんに移行する確率の高い
高リスク型なのかどうか知りたいと思っていることを
伝えていった。


その結果。
その場で勧められたのは
まずは前回受けた細胞診から
より精密な結果が得られるコルポ診と組織診だった。
ここまでの検査なら
保険の範囲で受けられることも説明された。


コルポ診というのは
コルポスコープという拡大鏡を膣の中に入れ、
患部を8~40倍ほどに拡大して見る検査だ。
特殊な薬剤を塗布すると、疑わしい細胞が白く染まる。
それを確認しながら、狙いを定めて
異常な細胞を採取するという方法だ。
今度は綿棒ではなく
ピンセットの大きいような器具で
疑わしい組織を米粒大につまみ取る。
多少出血もするが、1~2日でおさまる程度だ。
そしてやはり痛みはない。
(どこまで鈍感なんだ。子宮頸部は)


またしても内診台に上がり
大股を開く。
コルポスコープを挿入されたと思ったら
なんと仕切りのカーテンをめくって
モニター画面がアタシに見えるように差し出された。


何倍かに拡大された
アタシの膣の中。
胃カメラをのんだ時も
自分の体内をモニターで覗いたことはあったけど。


うわー。
これがアソコの中かよ。
なんか。
変な気分。
ピンク色で襞がいっぱいあって。


そして。


襞の間から
白い液体が滲み出している。
見ている間にも
どんどん湧き出てくる感じ。


その時。
スコープを覗いていたべらんめぇセンセイが
べらんめぇなダミ声で言った。



「うわー、こりゃすげーな。

 アンタ分泌液が多いねぇ」



























ごめん、センセ。

アタシ濡れやすい体質なのw





これまで彼氏たちに散々言われて自覚はあったけど。
医学的にも証明されたってことかしら。
これは、喜ぶべき?





↑長くなっちゃったので。つづく♪








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ふふふっ(^^)

沙羅さん、お元気みたいで安心しました。
読んでて、私も元気出ました。
沙羅さんだぁ~~~♪ってv-392

体調よさそうですが、どうか無理なさらずに。

▼2007-10-14 Sun 17:25の秘密メッセージさんへ

いち早くの「おかえりなさい」メッセージに
あぁ帰ってこれたんだなぁと
しみじみ嬉しかったよw
ほんとにありがとう。

再検査まで不安だろうけど
最新のエントリに書いたようなことも起こり得るから。
アタシの体験が少しでもお役に立てばと願ってます。

またよろしくね☆

▼しずるさんへ

へへへっ(^^)
性懲りもなく帰ってきちゃいました。
またいろいろおつきあいくださいませね。

はい。
無理はしないよう、肝に銘じます。
きっとまた気まぐれ更新ですw

▼国部さまへ

一つ前のエントリにも書きましたとおり、
当ブログは営利目的のブログやアフィリ関連のサイトの
リンクはお断りさせていただいております。
コメントも申し訳ありませんが削除させていただきました。
どうぞご了承くださいませ。

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