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だいじょうぶ。私は生きているよ。

心配かけてごめんなさい。
励ましのコメントを下さった方
ほんとうにありがとう。
コメントしなくても
たくさんの方が見守ってくれてることは
ここ数日のアクセス数で
とても実感できたよ。




検査の結果は。
白でもなく黒でもなく
一言で言えば「グレー」だったの。

楽観はできないけど
これからちゃんとケアしていけば
決して命にかかわることはない。
だからどうか安心してね。


悩みに悩んだけれど。
彼にもすべてを話しました。
それで彼が離れていっても
しかたない、と覚悟を決めて。














あたたかかったよ。
しっかりと握りしめてくれた手は。
抱き締めてくれた胸のぬくもりも。



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その一言を打ち込むのにどれほど勇気がいっただろう。

アタシとのことは終わりにしよう




好きだからこそ
終わらせないといけないことがある。
大切に想うからこそ
告げなければいけない言葉がある。







だけど。
その言葉を送信した瞬間。
アタシのこころがフリーズした。









今思えば
少し前から予兆はあったのかもしれない。
それがある日とうとう
見過ごすことのできない症状が現れた。
ネットでどれほど検索してみても
「すぐに病院に行って検査を受けるべき」
という記述しか出てこない。

アタシは観念した。

ちょうど仕事の方も一区切りついて
病院へ行く時間もとれる。
いま検査を受けておけば
今年の健康診断をパスできるなぐらいに考えて
病院へ向かった。

まず最初に受けたのが血液検査だ。
症状が、疲れやストレスによるものからきているのなら
これでチェックできるという。
思い当たる節も山ほどある。
ちょうどその直前まで
会社のスタッフのことでゴタゴタしていたし
夫婦関係でもストレスを抱えていた。
加えて不注意からちょっとした怪我をしてしまい
そのことでもダメージを受けていた自覚はある。
可能性としてはまず真っ先に考えられるなと
血を抜かれながら思っていた。


が。しかし。
予想に反して結果は異常なし。
数値はすべて正常値の範囲内。
続いて受けた超音波の検査でも
異常が認められなかった。


楽観的な可能性は次々と否定されて。
残る疑惑はあと一つ。
それを確かめるために
より詳しい検査を受けることになった。
ブログバレが怖いから詳しくは書けないけど
体内のある部分の組織をとって
調べる検査だ。
結果が出るのは1週間先と言われた。


たまらなく不安だったけど
彼には詳細を伝えなかった。
ちょうどその頃、彼の方も
体調を崩し高熱を出しながら
でも休めずに仕事していたのを知ってるから。

仕事の合間を縫って電話をくれたときも
「アタシならだいじょうぶ。心配しないで」
と気づいたら言っていた。

「なんかあまりだいじょうぶそうじゃないね」
詳しいことは何も知らされてなくても
敏感な彼はアタシの口調から
何かを感じ取っていたようだけど。


ほんとうにだいじょうぶよ。

その時はそう思っていた。







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「あーあ、どこかにいい人いないかなぁ」

アタシの前でそうのたまったのは
Kちゃん。
可愛いとか美人とかいうタイプではないけど
スポーツ万能でさっぱりした性格で
ちょっと天然ぽいところもあって
話してるととても楽しい妹分だ。

「あのさ、Kちゃん。
 そう思うなら、その格好はないんじゃない?
 それじゃナンパもされないわよ」


スポーツクラブの帰り道。
会社帰りのKちゃんは来る時はともかく
帰りはいつもジャージのままだ。
ジャージに、足下はパンプス。

「えー、だって家に帰るだけだと思うと
 めんどうなんだもん。どうせ車だし」

「そんなんだから彼氏できないんだよ」
「沙羅姉さんはいつもちゃんと着替えてて
 お洒落だし、ほんとエライなーって思うけど」



















あったりまえじゃんw

出会いはどこに転がってるかわからないもの。



スポーツクラブの駐車場で。
帰りに立ち寄るコンビニで。
信号待ちで横に並んだ車から。

いつどこで男どもが
「あ、イイ女!」
って思ってくれるかわからない。
目と目が合えば
いつだってニッコリ微笑んであげるわ。

「そんな運命みたいな出会い、
 そうそうあるわけないですよ~」


ほんとにそう思う?
甘いな。だからチャンスを逃すのよ。




スポーツクラブで少し前から見かける男の子。
永井大 をストリート系にしたような
笑顔の可愛い子だ。
お互い顔見知りになって
いつしか会えば言葉を交わすようになった。

この頃は、どうやらアタシの来る日を狙ってるみたい。
広い駐車場なのにも関わらず
いつもアタシが停める車のすぐそばに停めている。
(アタシの車、目立つからね)
終わった後、一足先に着替えたその子が
用もないのに一人ぽつんと
自分の車のボンネットに腰掛けてたこともあったわ。
アタシが車に戻ってきたのを見つけると
満面の笑顔になって。
あら。待っててくれたのかしら。

「お疲れさま。また来週ね」

わざと素っ気なく挨拶して
車に乗り込むアタシ。
エンジンをふかして駐車場を出ると
バックミラーにその子の車がついてくるのが映る。
お互いの住まいはこの前話したときに話題に出たから
途中までは同じ方向ね。
ふふふ。
ついてこれるものなら、ついてきなさい。
メーターが最高240キロまであるドイツ製のアタシの愛車、
そのアクセルを一気に踏み込んで加速する。


つーことが、このところたびたびあって。
あんまりつれなくするのも可哀想だし、
そのうち一度、誘いにのってやってもいいかな。
などと考えているわけさ。

アタシだって今は彼氏いるし、
その子だって彼女くらいいるのかもしれない。
だからあからさまにデートの約束をするんじゃなくて
「お腹すいたね。この後用事ないならご飯でも食べる?」
みたいなノリでいきたいじゃない。

そんな時に、ジャージじゃどうよ(笑
誘われるにしても誘うにしても
ちょっと腰が引けちゃうでしょ。

だからアタシはいつでも
スタンバイOKな格好でいたいの。
獲物がかかりそうな時は
一息に釣り上げないとダメ。
タイミングを逃したら
餌だけ持ってかれて逃げられちゃう。


ま、でもさ。
こんな子がいるってことは
アタシが既婚者だってことを知ってるKちゃんには
刺激が強すぎるからヒミツだ。

でもKちゃんにだって
密かに想いを寄せてくれる子ぐらい
いるんじゃない?と振ってみたら。

「ダメなんです、私・・・」

ん? 何が?



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