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昔から、女の子の集団にいるより

男どもといっしょの方が楽に感じてた。

友だちに恋愛方面の相談をもちかけられると
ついつい男目線で答えている。

「沙羅ねぇさん、星座は!?」
「乙女座」
「・・・ぷっ!」
というリアクションにもいい加減慣れた。

なにしろ、これまでの人生において
「女らしい」「可愛い」と言われた回数より
「カッコいい」「オトコマエ」って言われた方が
遙かに多いんだから。



ふん。
いいよ。もう。
どうせアタシの脳みそは男寄りだよ。
子どもの頃はよく言われたものさ。
「あんた、絶対お母さんのお腹の中にチンチン置いてきたね」って。




そんな自覚があったので、
一志さんのところで紹介されてた

 『Dr.Shimizuの脳鑑定』

を、興味津々やってみたよ。





結果は、




お約束どおり、





あなたの脳は女:38 %、男:62 %で出来ています。


・・・ほらね。
それでも3分の1強は女だったのに
ちょっと安堵w



考え方も論理的な考えもでき、柔軟で、
人によく相談されるタイプです。



そうそう。
よく相談されるの。
で、論理的に答えてやると
「そんなの沙羅さんじゃないと無理っ」
って逆ギレされんの。ちぇ。



おしゃべりや甘いものやファッションも好きですが、
コンピューターなどの機械にも多少興味があります。



はい。
Mac歴15年くらいにはなるかしら。



男性の気持ちに対しても理解があり、
男友達も多い傾向があります。



確かに。
男友達の方が多いかも。



しかし、付き合ったり結婚しても、
相手に女らしくないと言われることもあります。



悪かったわね。



また、性欲は人並みですが、
ムードを作りながらHをするのが好きですし、
相手の喜ぶ行為も積極的にします。



ん?相手の喜ぶ行為!?
フェラなら好きだけど。
時々Sになるのも大好きだけど。






とさ、
この辺まではわりと当たってるじゃん♪と
気をよくして見てたんだけど。




最後の。

































あなたの女らしさを無理矢理オッパイの大きさに例えると

Aカップ です。



って、何よコレ!!!
しかも。


(実際の大きさとは異なります)


アタリマエじゃ!
喧嘩売ってんのか。





↑微乳だ微乳だと言ってるけど、Aじゃねーぞ。Aじゃ(←強調しとく)



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強がっていたけれど

やっぱり相当まいっていたんだな、アタシ。


事件から2週間あまり。
その日は朝から冷たい雨。
寒い。
もうだめだ。
精神的にも肉体的にも疲労はピークで
とにかく休みたかった。
誰かの腕の中で。


いつもみたいに
手をにぎって
できればぎゅっと抱き締めて。
‥‥そしたらあったかいかな。



あはは。
後から見るとあまりの情けなさに
赤面しそうなメールだわ。


それでも。
SOSが届いたようで
すぐに彼からメールが来た。


今夜出ておいで。
7時にいつもの場所で。



ありがと。


待ち合わせ場所に向かいながら
アタシは祈っていた。
どうかこれ以上
無様な醜態を晒しませんように。
年下の彼に頼り切る
女々しい奴になりませんように。

できれば、
いつもの沙羅様でいられますように。




「お腹すいてるよね?」
「とても食べられないって顔してるね」
「そうでもないわよ・・・プリンぐらいなら」
「お昼にお弁当2つ食べたんだ。沙羅の分まで太りそうだよ」
「アタシの胃袋と半分とっかえようか」
「僕の過食症の方が絶対勝つよ」
「うわ、勝負する気!?」


よかった。
アタシ、ふつうに話せてるよ。

いつものように冗談を飛ばしつつ、
彼の運転する車はいつのまにか
ラブホへと入って行った。




二人きりになって
ひとしきり事件の話を聞いた後で
彼がぽつりと言った。

「でもよかったよ。とにかく沙羅が無事で」

確かにダメージはあるけれど
命が取られたわけじゃない。
そうか。
そんな考え方もあるのね。
アタシが感心していると

「おいで」

彼がベッドの上で腕を広げた。




あたたかい。
アタシを抱く腕が。胸が。
たまらない。
アタシの胸の奥が。
涙がこぼれそうになって
慌てて喉元に額を押しつけたら
さらに力を込めて
痛いほどに抱き締められた。
なんて。
なんて居心地のいい。





そのままでいて。
そう言えばきっと彼は
黙ってそうしていただろう。
だけどアタシは自分からキスをした。
どうしてもいつものように
彼とセックスがしたかった。
食欲も睡眠欲も失せて、
このうえ性欲のない沙羅なんて
アタシじゃないみたいで嫌だった。


彼の指がアタシを責め始める。
ゆっくりといつものように
感じるポイントに到達する。
でも、あれ?
気持ちイイのに逝けそうで逝けない。
どうしたんだ、アタシ。
やっぱり性欲が減退しているのか。

どうしよう?
すがるように彼を見ると、
どういうわけか楽しそうな顔をしてる。

「このまま寸止めで続けたらどうなるかなぁ」
まったくもう。
こいつときたら。

「思い出した?僕がいじめっ子だってこと」
思い出したわよ。
でもいい。
今日は思い切り啼かせて。












帰ってきてしばらくしたら、
あれほど酷かった胃の痛みが治まっていた。

数日前に救急病院でさんざん検査された挙げ句、
胃薬と整腸剤を1日分だけ処方されて
7,200円も払ったのはなんだったのよ。


それに比べれば、

ラブホ休憩代:4,500円
彼の抱擁  :Priceless








アタシってば、なんて安上がり♪











だけど。
与えてもらうばかりでいいはずがない。
アタシは彼に何を与えてあげられるだろう。

寂しくてたまらなくなったら
アタシにメールしてきて。
今度はアタシが
すぐさま抱き締めに行ってあげる。




↑ご心配おかけしました。元気を取り戻しつつある沙羅にクリックを♪

多分、一生の不覚。

ある犯罪事件に巻き込まれ、
汗水たらして働いたお金を
数百万単位で奪われてしまった。
相手はどうやらプロの窃盗・詐欺グループ。
鮮やかすぎる手口に
悔しすぎて涙も出ない。


警察の捜査への協力やら
保険会社との交渉やら
身分証明書を奪われているので
さらなる犯罪を食い止めるための対抗措置やら。


もうヘトヘトだった。


さすがに彼も心配してくれていた。
ちょうど忙しい時期だったにもかかわらず、
事件後すぐに時間をとって逢おうとしてくれた。


今、彼に抱き締めてもらったら。
どんなに楽になれるだろう。
彼なら、事件のことを
何もかも忘れさせてくれるに違いない。
それはわかっていたけれど。

いや、だからこそ。


アタシから断った。

もう少し落ち着いたら
ゆっくり話を聞いて。
それまでなんとか頑張ってみる。

そうメールした。


お金は取り戻せるけど
沙羅は一人だけなんだからね。
無理しないで

彼からのメールに
一瞬だけ涙がこぼれそうになったけど。


今はまだ
負けたくない。
卑劣な犯人たちにも。
そして自分自身にも。




人に話すたびに
(警察、銀行、カード会社、保険会社、仕事先・・・
 何度同じことを説明しなくてはならないんだろう。
 それも担当者が変わるたびに。うんざりだ)
事件のことがフラッシュバックする。
いっそ忘れてしまいたい。
補償も交渉も説明も仕事すらも
すべて投げ出してしまいたいと
何度も思いながら。

いや、だけど
絶対に泣き寝入りはしないと決めたのは
このアタシ自身だ。



奪われた金は
仕事で取り返す。
事件以来、ほとんど食事も睡眠も取れてなかったが
それでもアタシは机にかじりついていた。
昼間は事件関係の電話や手続きに追われていたので
仕事はどうしても夜にまわる。


何日か前から胃のあたりに痛みを感じてはいた。
だけど。
その夜の痛みは激烈だった。


胃が焼け付くように熱くて
背中もろとも溶けていきそうだ。
あまりの痛みに動くこともできなくなって
とうとう救急病院に運び込まれた。



夜でもひっきりなしに患者が訪れる
総合病院の夜間救急外来。
初診を担当する当直医は
たいていは若い研修医あがりの医師だ。
昔から何度もこの病院には世話になってるので
勝手はよく知っている。
それでもこの痛みを今すぐなんとかしてほしい。
アタシはすがるように診察室に入った。


その日アタシを診たのは、
野村宏伸似の若くて真面目そうな医師。
当直で疲れているからか、
表情の乏しいのはどの医師も同じだ。
淡々とアタシを問診する。


あぁめんどくせえ。
とっとと脱ぐからはやく診てくれ。


心の中ではそう叫びつつ、
意識はちゃんと働いてくれていたので
大人しく問診に答えた。
事件とその後の経過のことも(きっとストレスだろうからね)
大まかにだけど話した。


几帳面にカルテに書き終わった後、
アタシをベッドに寝かせて
お腹と背中のあちこちを押してくる。
あー、そこじゃないってば。
あぁもう下手くそ。
いや、違うか。
とにかく胃が痛いんだってば。
盲腸じゃないんだってば。


触診の後で点滴を打たれ、採血され、
さらにレントゲンまで撮られた。
さすがに深夜なので胃カメラまでは
呑まされずに済みそうだ。


臨床医としての経験が少ない
当直の若い医師たちは、
少しでも教科書に引っかかりそうな疑わしい症状があると
できるかぎり片っ端から検査する。

アタシがまだ独身のオトメだった頃、
やっぱり腹痛でここに駆け込んだら
親のいる前でさんざん妊娠を疑い
エコーまでとりやがったぐらいだからさ。
(当時はそんなに悪行してねーよ。腸炎だったし)

救急外来が、当直医が、
そういうもんだとわかっていたし、
正直、痛みに耐えるのに疲れ果てて
少々めんどくさくなっていた。
素人目にも過労とストレスからくる
急性胃炎か悪くて潰瘍ぐらいだと思うけどさ。
もういいよ、野村。
気の済むまで好きに調べて。


そう腹を括ったら。
まだ診断がつかないという不安そうな顔で
野村がこうのたまった。
「便に血が混じってないか調べます」


は?便に血?
んなもん、混じってなかったって
さっき問診で答えたじゃん。
と思ったが、
言い返す気力もなかったので
されるがままになっていた。


「えっと、向こう向きに横になってもらって
 ズボン下ろしてもらえますか。
 あ・・・あの・・・下着も。
 ちょっと気持ち悪いかもしれませんけど
 ・・・す、すみません」


何をドギマギしてるんだ。野村。



と思ったら・・・







お尻の穴に指が入ってきた!!

第二関節ぐらいまで埋めて
しかも中でぐりぐりと指を動かしている。
経験が少ないのか(!)
不器用そうに何度も抜き差ししつつ
腸壁をなぞるように指に力を込める。



ちょ。ちょっと。
やめて。やばいよ。
声が出ちゃう。
違った。
そこじゃないって。
あれ。これも違う。


「すみません。気持ち悪いですよね。
 もうちょっとですから・・」



あのさ。野村。
































どうせならそこの穴じゃない方が

もっと気持ちよくなれるんだけどな、アタシ










後日、この話をメールでしたら
彼が心配していた。

お尻に指いれるの、沙羅がくせになったらどうしよう

って。
あんたも心配のしどころが違うって(笑




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